『ダ・ヴィンチ』5月号にちょびっと載り~

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昨日、版元の編集氏からぷい~っとメールがありました。なんだろ?と思って
開けてみると、『「ダ・ヴィンチ」5月号お片付け本が載っているらしいデスヨ』、と!

「えー!?あの山岸凉子先生のテレプシコーラ連載中ダ・ヴィンチですか!?
マジで、マジで、マジですかぁぁぁぁー!?」と痛い首をムッチャ振り乱したワタシです。

もう、あたしゃってば、バレエ漫画が大好王(だいすきんぐ!!!)なのですよ。
山岸先生のバレエ漫画と言えば『アラベスク』ですが
(今も枕元の本タワーにあり。そちらも完全復刻版がでるそうで!)

今熱いのは現代バレエ、しかもコリオグラファー(振付師)に焦点を当てつつある
山岸先生の『テレプシコーラ』ですよぉぉ~!!(現在第二部で主人公大人編です)

他にも現在購読中のバレエ漫画は複数あるのですが、テレプシコーラが
いままでのバレエ漫画とちょっと違うところは、細部の切り口にあるとおもいます。

第一部ではバレエを解剖学的な見地からも描き、第二部では振り付けに焦点をと
とっても新鮮なのです。同じくフィギュアスケートでも最近振付師にスポットが
あたってきました
よね!時代の潮流をみごとにとらえていますよね~。

ストーリーももちろん現代のバレエ業界を反映されているとおもうのですが、
それ以外の細部が骨太。きっと綿密な取材の上に描かれているのだと感じます。

はっ、何をえらそうにワタシってば…取り乱しすぎですね、ほんとにも~。
(まったく素人風情がよくいうよーーー。下手の横好き丸出しです……)

とにかく連載当初から新刊がまだかまだかと本屋にいくたびに
チェックしちゃうしつこい「猛ファン」なものですから…スミマセン

そうだ、肝心の載せていただいたページについて書かなくては。

『ダ・ヴィンチ』5月号P152-153デス

こんな感じで「旬の本棚」というコーナーで取り上げていただきました!
ありがとうございます~m(..)m(もう山岸先生と同じ雑誌に載れたことが感涙ッス)

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