【挿絵】新書『脳は平気で嘘をつく』

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ちょっとこちらに書くのが遅くなってしまいしたが
↑の書籍挿絵を担当させていただきました。

タイトルは『脳は平気で嘘をつく「嘘」と「誤解」の心理学入門』です。
著者は心理学者の植木理恵さん。
見本誌をいただいてお写真を拝見しハッと気づきました。
あ~、ホンマでっか!?TVのコメンテーターの方だったんですね^^

妙齢でよくイジられているのを画面で拝見していて…
いったいおいくつ…と思ってプロフィールを拝見したら、、、
同じ年じゃないかっ!!!(笑・確かに妙齢か)

しかしそれにしても、タイトルからして大変興味をひかれる内容です。
脳とか認知だとかは「死生」にも密接に関わる部分ですよね。

「思い込み」、「思い違い」、「思い決め」なんて言葉があるように、
記憶ほどあてにならないものはない、とは日頃から思いますが、
これって人間が生きていくために必要なものだよなぁ、とも思います。

たとえば意識して、記憶にフタをしないと生きづらいこともあると思います。
(物事により短期的、長期的に必要なこと両方あるとおもいますが)

そういう中から自然に「記憶に捏造」が起こることは多々あるだろうなぁ
と考えると、人間がこれまで連綿と記録してきた歴史というのも
どれも怪しい気がしてきますね。それこそ、アカシック・レコードでも
存在しない限りムリ…ってそっちも怪しいか^^;

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