100年モノの中国伝統門に塗装しちゃった…

この記事は約1分で読めます。


例の北京まで買い付けにいっちゃった100年モノの門ですが、
日本の湿度の変化にけっこう影響をうけ、膨らんだり、縮んだり。

昨年、施工会社の所長さんに門の合わせ部分を削ってもらったにも関わらず
今年の梅雨も、ばっちり門が閉まらなくなりました(笑)。
(でも冬になると、これがまた2cm以上の隙間になるから見ものです)

これまで風雪に耐えてきた門なのだから、このままに・・・とも思ったのですが、
やっぱりなんとかメンテしてみたい!という気持ちが先立ち、
このたび、表面に塗料を塗ってみました。

塗ったのは、木の呼吸を妨げないようにということで


自然塗料に分類されるオスモカラーの無色クリア



無色、無色と思っていたけれど、ふき取りはしなかったので、色は濃くなりました。
これで、この夏~冬どういう効果がでるか、また観察です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました