おもしろい話ではナイですけれど、おつきあいください~m(..)m
フィギュアスケートという存在を意識するようにのは、たぶん多くのフィギュアファンが
覚えているであろうフランスの伊達男「キャンデロロ」の登場から!93年位~かな?
今でも話題になるのはこの「三銃士・ダルタニアン」ですよね~。(今見てもイイ男)
特にこの動画の3:30あたりからのステップは未だにNHK杯で放送されるほど有名!
(お時間ナイ方はぜひ3:30~の30秒だけでも見てみてください~。鳥肌モンですTvT)
技術を超えた、キャンデロロ自身が醸し出す魅力に溢れているように見えます^^
で、それまではテレビ観戦するのは「テニス」と「ローザンヌバレエコンクール」
くらいだったのですが、その年からフィギュアスケートもチェックするように。
その次のフィギュアスケートとの接触は、大学での「体育の授業」。
「この授業は、夏の合宿さえいっとけば、単位取れるらしい」との安易な選択により、
“スケート”の授業を選択することに決めたのが大学2年生のとき。
実際、普段の授業は先生が2回に1回くらいお話をしてくださって、あとは実技が
年に2、3回と聞いていたから、ユルめの構成だな……と思っていた、のですが!?
この合宿さえ出れば、といわれていた「夏合宿」にイザ、行ってみてビックリ。
軽井沢のスケートリンクを数日間貸しきって、本当に一日中スケート尽くし!
しかも、招かれているコーチ陣といったら、本当にプロのスケーターばかり。
(コーチの先生方ごめんなさい、お名前は失念してしまったのですが…)
そして、そこで初めて、いままで色々お話してくださった加藤禮子先生が、
*Wikipediaより
(現在も欧米を中心に人気を博しているプロフィギュアスケートショー
「ホリデー・オン・アイス」に入団し、東洋人としてはじめてソリストとして参加)
日本のフィギュアスケートの草分け的存在であることを知ったのでしたー!
合宿でワタシの技術がどれほど上がったかは謎…?ですが、、、
ふとした休憩時間に加藤先生が舞った姿、そして、スケート靴を脱いだときに
一瞬目に入った、見たこともないほどの外反母趾になった小さな足に、
先生の歴史を垣間見た気がしたのでした。
さて、次のフィギュアスケートとの接触は、「中国選手団との出会い」なのですが、
これはけっこう長くなりそうな気配なので、また今度。。。!
朝起きたら、メバチコが左目にできていて、目薬さしても、なにしても、ゴ~ロゴ~ロ。
なにかメバチコを楽する方法はないものだろうか、、、(涙;)。
たかがメバチコ、されどメバチコ……
やつの「やる気萎えさせ力」は相当なモノがありますよね…。
コメント
キャンデローロ、かっこよかったよねえ。
私も彼が活躍したころからスケートをよく見るように
なったんだけど、もうあれって93年のことなんだ!?
自分も年をとったなあ。
エキシビジョンでバックジャンプとかしてたねー。
★キン子さま
やっぱり、キャンデローロよねぇ?
いつからキャンデロロになったのか謎なのです。
そうそう。92年くらいからでてきたかな~。
でも、長野五輪のイメージやっぱり強いかも。
あぁ、見に行けばよかったよ~~~(TvT)