以前引き受けた、新規のクライアントからの案件のハナシ。
内容は「住宅(不動産)広告チラシのコピーライティング」。
不動産チラシという分野。
これはコピーライティングというより、今はさらに細分化して、
「マーケライティング」の分野に属する。。。
より直接の購買に訴えかける、ダイレクトマーケティング—大きく言えばこれもそのうち。
いわゆる「売れる広告!」ってやつだよね。
私自身、ダイレクトマーケティングにはまって、
*フォレスト出版には結構散財したクチだし(笑)。
神田昌典もフォトリーディングも、本物だと思う。
ただ、最近このダイレクトマーケティングも一時のブームをすぎたし、
そのやり口にもいささか食傷気味なのが正直なところ。。。
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(今はあまりに「“売り方”を売る」情報販売が氾濫しすぎていて、
まさに「玉石混淆」状態。売り抜けてしまえば後は知らないよ~
[とは書かないものの]度が過ぎて悪質に感じるものも散見される。)
で、不動産物件チラシ。
実は、紙ベースの仕事ではなかったが、Web媒体の新築不動産紹介記事と
コピーライティングなら以前にやったことがあった。
スケジュール的にどうかなー!というのと、(短納期だったし)
果たしてこの分野で納得する仕事を自分ができるかな・・・?
というのが、懸念の点だった。
仕事選んでる身分かよ~!と思う自分も一方ではありつつ、
うううううーーーどうなのかなぁぁぁぁーーーー。
と悩むこと30分(短いかぁ?)。
・・・よし、これも経験。やるか・・・!
と思い切った。
今回も自分のスタンスでやっていけばいいじゃないか!
現場に行って感じたものをチラシの言葉にトレースしてこ!
決意をそう固めると、先程までの胸のつかえはおりてスッとした。
しかし、初仕事はそう簡単には思い通りにいかないのであった(苦笑;)
次回「現場を見ないで満足なコピーが書けるか!?」に ~つづく~
住宅広告チラシ制作【其の壱】 [ダイレクトマーケの憂鬱と決断]
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