災害時の語学ボランティア

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防災ネタでもういっちょう!

三鷹に引っ越してきてからすぐ入ったものがあります。
それは、MISHOP(三鷹市国際交流協会)です。

三鷹市には通訳・翻訳 ボランティアサービス制度というのがあるのですが、
外国の方の日常生活をサポートしようという方のサポーターには登録していました。

しかし、それ以外に、つい最近防災ボランティアなるものがあることを知り、
お役に立てる「自信」などはありませんが、登録してみようと思っています。

この防災ボランティアの活動内容とは

MISHOPに災害時外国人支援センター(対策本部)を設置し、災害時に外国人が必要な情報を迅速かつ的確に把握するとともに、適切な防災行動がとれるように外国人を支援する。

具体的には、
?情報収集・提供班
?通訳等ボランティアの確保(コーディネート)班
?安否確認班
?生活相談班の4つの班に分かれ、活動することになっています。

ここまでの活動がワタシ自信にできるかどうか、実際に災害に遭遇して
みなければわからない部分もありますが、そういった訓練を受けておくことは、
イザというときに、組織に属した活動でなくても役立つかもしれませんし…)

国際貢献なんていうのは、大げさすぎる言葉ですが、
人と人のかかわりというレベルで、外国の人々に恩を返したいです。

あの反日の国、中国にいたときでも、あの国の人たちやさしく、賢く、
議論をした後でも、わたしを一人の人間として扱ってくれました。
もう10年以上前の話になりますが、何かの形でお返ししたい気持ちは残っています。

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