第6回打ち合わせ [建築確認申請]

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今日は建築確認申請のための打ち合わせ。

場所は、はじめてツツイ事務所以外で。in 我が家近くのCOCOS。
(ちなみにCOCOSは株主優待(←少額でとれる株主優待)の金券を使ってみました^^)

「建築確認申請」

今回はすべてツツイ氏にお願いし、三鷹市役所に申請をしていただく。
(この申請を提出することにより、お役所が建築計画の内容が建築基準法、
関係法令に適合しているかを審査するそうです。
これで適法、OK!と認められるとはじめて建築工事に入ることができる、というもの。)

この確認申請というのは、けっこうお役所との見解の差で話し合いになることもあるらしい。
我々にはお役所にそんなことが判定できる部隊があること自体、驚き・・・なんだが。
ようするに、対象物を「なに、と見なすか?」というところでの問答、なんでしょう。

なんとなく決算期の「監査法人」と「社内経理」のやりとりに似ている気がする。
あらかじめ「ココ突っ込まれますから、こっちに振り替えておきましょう」とか・・・(適法?)
ともあれ、ここは力強くッ完全にッ、おまかせ致す!しかない。

というより始まってしまったら、もう施主としてできることなんてほとんどない気がしている。
現場もできるだけ見に行くつもりだし、話も聞きたい。できることは何でもしたいですが。
・・・が、たぶん我々がこれからできるもっとも有効かつ重要な仕事は、、、

予算の工面をすること、なのだろうなーとウスウス感じている。。。

ここではいくら、どんなにOちゃんがすばらしい音響環境を作ろうが、
わたしが一日中同時通訳しようが、猫の手ほどの役にも立たない。我々無力です。

赤瀬川先生も書いておられた。メジチはミケランジェロに託すしかないのだ!!と。
(うちはメジチさんほどの度量もお金もありませんが・・・。)

しかも、うちはメジチ1号(Oちゃん)とメジチ2号(わたし)の趣味と感覚がかなり違う。
2人で暮らすようになって、お互い影響を受けて変わってきた部分は大いにあるとおもうが、
基本的に我が家は「一人暮らしが2人いる」というようなモノの構成だ。

新居の構成がどうなるか、本当にたのしみである。
私自身、捨てるものは捨てなければ、とおもっている。(服なんかは大幅処分!)

ただ・・・捨てられないのは、、、書籍類。
こればっかりはどうしようかと思っている。

現在、Oちゃんの本も含め、
本棚4竿+α(←このアルファが怖い)分があるので、悩むところだ。。。

こんなとき地下室があったらねぇ~、なんて2人で夢物語、話したりもするが
そこでも考えていることはチガウ。

1号は:完全防音オーディオ試聴ルーム   を夢想している。
2号は:古書まで湿度温度管理できる書庫  を夢想している。

とにかくツツイ先生、よろしくお願い致しますm(。。)m。

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