も〜り〜が虹の橋に渡って4年
2017年一番のニュースはといえば、兄妹猫ゆべしとすあまを受け入れたことでした。
も〜り〜を亡くして4年。も〜り〜と姉妹のしゃおろんも12才になって、だいぶ足元がよたよたとおばあちゃまになってきました。(とはいえ階段も上り下りするし、ご飯への欲求は猫一倍強い…そしていまも膝にいて、キーボードを打つと「ブラッシングをやめるな」との圧力がすごい)。
猫社会の家風の継承を
シニアに差し掛かってきたしゃおろんとぷりんをみて、ふと思ったのは、後から入ってきたぷりんが、も〜り〜やしゃおろんから受け継いだ「この家での生活の癖やしぐさ」って、猫世界での我が家の文化というと大袈裟だけれど、少なからずあるんじゃないかな、と。
たとえば、水の飲み方、外の世界への意識、ペットシートの使い方など…見ていると、ちょこちょこと引き継がれているものがあるんですよね。そういうものを受け継ぐとしたら、今ってけっこうギリギリのタイミングじゃないのかな? とおもったんです。
すあまとゆべしがやってきた
初めはまた女の子をとおもって、里親掲示板を探していました。けれど、この仲の良い二匹の様子をみたら……ひさしぶりの土下座おねがいで、初めての男の子も一緒に2匹で迎えることになりました。
2匹は、母猫に連れられて、もう1匹の兄弟と板橋の団地でうろうろとしながら暮らしていたようです。ある日保護主さんが、マンションの1階と5階で1匹ずつ保護をされたそう。保護された場所は別だけれど、おそらく兄妹だと思います、とのことでした。
そんなこんなで、4にゃんこ生活が始まった2017年。
また猫たちのことも少しずつ書いていこうかな…(=^x^=)。
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