ありえナイこと・・・

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今日は午後、アリエナイ依頼がありました。
なんてったって、このアタシに「講師をしろ」っていうんですよ?
しかも「イラストレーション」の!!!!!
おもわず
「ばかいっちゃ~、いけませんよ、先生。。。」
と電話越しに返してしまいました。
この依頼してきた先生というのは、某専門学校の理事の方で、
以前に別のことでこの学校の講師をやらせてもらったことがあったんです。
それ以来のお付き合いで、かわいがってもらってはいたのですがーーー。
それで今日かかってきた電話が、
「ねぇねぇ、最近“画”描いてるらしいじゃな~い。雑誌みたわよぅ~。」
「あ、そうなんですよ。おかげさまで、また好きなことさせてもらってます~。」
「それでね~、今度ウチの学校でキャラクターデザインの講座がひとつ
 できるんだけど~、10月から講師なんてやってみちゃわ~ない?」
「・・・・・・・・」
「どうかしら~?」
「ちょっ、先生の目はフシ穴ですか!?
 やってみちゃわな~い?じゃないでしょう!!
 センセイッ、もっと人選ちゃんとしなくちゃダメですよ!
 わたしなんか、生徒さんの方が絵うまいですし、ムリですっ。
 そもそも、アタシが習いたいくらいですよ。無料ならっ!!」
「え? べつに絵はうまい必要はないんだけど・・・」
「・・・・・・(それも傷つくなぁ~・・・)」
「とにかく生徒に人気がでる先生がほしいのよねぇ~」
そういうわけか・・・とおもったけど・・・人気取る自信もないし、
ちゃんと、基礎のしっかりしている美大出身の方を紹介しときました。
まったくまったく、もうドコ見てんのヨ~!!(青木さやか風)
はぁ、、、もしかして、これがあの占い師の言っていた
「ナンバーワンにはならないけど、ナンバーワンから妙に好かれる」
というやつなのか・・・!?ハァッ、ハァッ。ご好意だし、断るのも一苦労だぜ、、、
あとからうまくできなくて、紹介者に迷惑かけられないですからね~。

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