「離~れすぎないで、近づきすぎないで~、3メートルぅ~の思いやり~♪」
初めてこのフレーズを聞いたときは、
(エー、ヘーベルハウスさん、こんなCM流しちゃっていいんですかぁ~?)
とおもったものです。インパクト重視で好感はもてないなぁ~、と。
しかし、実際に周囲の声を聞いてみると、
「やっぱりいつも生活の場が一緒っていうのは、今までなかったからね
ある程度、自分のスペースがあって、お互い距離感があったほうがいいね」
(定年後の夫妻談)
「寝室はやっぱり別ね~。イビキの問題もあるし、起きる時間も違うし
それに冷房って、男の人はすぐ強くするでしょう?」
(50代妻談)
そ、そうなのか!?
そうだったのか!!?
ちょっとこのハナシには、ワタシ目ウロコでした。
わたしたちもあと何十年かたったら、そうなるのかしら~!?!?
しかし、わが「華門楽家」には寝室スペースはひとつのみ。
夫婦別寝室、そもそもムリですよ?
ねぇ、ちゅちゅいしゃん!?
し、しかし・・・わが家の場合、連日連夜Oちゃんに・・・
「り゛ょう゛ごぢゃぁぁぁーーん゛……冷房寒いよぉ~、温度上げてよぉ~」
と抗議されてますしね・・・ま、まずい?(今晩から3度あげるから…)
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このヘーベルハウスの大人のリビング計画「LUFT」というのは、
動線計画と距離計画を重視したプランということです。
パンフレットをくまなく拝見して(パンフレット大好き人間)、ふと思った。
この「距離感」っていうのは、
本来夫婦の間にもともとあったものではなかったのかな~、と。
それが生活とステージを経るごとに変わっていって、
甘えられる関係の家族関係ができていって・・・。
でも、やっぱりそもそもは家族でも「親しき仲にも礼儀あり」なんだな。
初々しい新婚のとき、緊張ありませんでした? みなさん(笑)?
いつもそばにいる家族だからこそ、緊張感、失いたくないですね。
そんなことを思わせてくれる、CMでした。
ヘーベルLUFT [3mの思いやり=親しき仲にも礼儀あり]
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