「建築家筒井夫妻との必釣[E:fish]対決!」高木レポートをお届けいたします。
朝、5:00。
現場について、顔塗りなどしていると、ボボボボバンーッというエンジン音と共に、
ツツイロメオ号到着。
Oちゃんが外に出て挨拶をするも、わたしは窓越しに会釈。
だって、まだ眉毛右半分だったからね。
(これで外にでちゃうと、まぁ衝撃的には、軽犯罪くらいにはなるんじゃないか(謎)?)
車から降り立ったツツイ夫人は、もうメイクもキラリ[E:shine]さすがは化粧品販売所長だけあるワ!
そして背もスラリ。(い、いいなーーー!!!その身長なら足が25cm以上でも納得。)
なによりもその、くっきりとしたパーツのお顔立ちに、
思わずわたしは左眉を描いたところでとびだし、
「ツツイさんの奥さん、おはようございまーーーす!!
うわぁ、舞台栄えしそうな、美人顔ですねぇぇぇぇ~~~!!!」と近づいてしまった。
うーん、本当にうつくしい。。。わたしああいう女性のカオが好みなの。。。
(ツ、ツツイ先生、好みが合いますね[!?](笑)
そんな初対面の奥様のお顔を拝謁した後、いざ釣り場へ。
釣り勝負の概要は、すでに紹介されているので、、、実はやばかったOちゃんの釣果の話。
まず練習中、ツツイ先生とわたしが、
すぐさま「オオー釣れた~」「ホラまた釣れた~」と連続して釣る。
Oちゃんはその間、ツツイ夫人のキャスティング指導。
しかし遠目にみてもツツイ夫人、キャスティングうまい。
(初めてで女性があんなに飛ばせるのはめずらしいのでは・・・汗;)
そして故意か偶然かはわからないが・・かなり絶妙なポイントにルアーを入れている。
(この先続けていったら・・・この方ものすごい才能開花するかも。。。
とひそかにツツイ夫人の釣り師ポテンシャルに慄く・・・)
一方、Oちゃんは、指導しつつも、一刻も早く釣り場に入りたい様子。
チラチラとこっちを見ている。(まずは練習時間っていったのOちゃんじゃないの)
そして、いざ釣り勝負開始!!!
はっきり言いましょう。
普段釣れないわたしがっ!!12匹(内カウント外1匹)釣り上げたんですぞっ!
しかもけっこうイイ型のニジマースー達をっ!!!!!!!!!
Oちゃんは、結局最終的に17匹釣ってたけど、実は最初ものすごくヘタレ釣果だった。
だって、わたしが7匹くらいそろえた時、Oちゃんに近づいていって
「どーお、そっちは?そろそろ2ケタいったぁ?エッ12匹!?すごいじゃんっ・・・!!!
うん・・・ハァ!?12匹じゃなくて2匹!??」
やばいヨそれ、ツツイ先生連続HIT!
奥さんだってすでに2匹自力でGET!
そのなかOちゃん2匹~~~~!!?
わたしが唖然としていると、Oちゃんは
「も、もう今日は惨敗だ・・・真の釣り人にはこういう日もあるものさ・・・。」
とすでに、負け組モードに入りかけている。。。
と、急いで「もうダメだよ、今日はダメナンダヨ・・・」とつぶやくOちゃんを、
さっきまで、わたしが陣取っていたポイントに誘導する。
「ここで釣るんだ!ここなら放流したてだ!!!今まさにフィーバー中だ!!!」
Oちゃん糸を垂れる・・・2秒でHIT!!!!!
「よかったねぇ~Oちゃぁぁぁーん」と声をかけようとすると、
沈ぶりはどこへ、、、
まぁ、よい。その調子で釣ってくれ~~~!!!
と、わたしは早くも飽きてきたので(集中力が続かないのだ)
Oちゃんの足元にへばりついて、ひたすらパンを頬張る。
横をみると、ツツイ夫妻は黙々とキャスティングを続け、着々と釣果を上げている。
よく集中力つづくなぁ~~~と感心しつつ。
わたしもまたそれなりに投げて、
珍しくそれなりの釣果をおさめ、結果なんとか勝利できたようだ。
もうわたしは途中から、負けたほうがおごるという
「ほうとう」のことしか頭になかったのだが・・・。
うん、でも本当においしかった、不動のほうとう!!!
またぜひ行きましょうぞ!!!(どちらかというと「ほうとう」食べに(笑))
コメント