最近実は、弟が転職したらしい。
新しい勤務先は東京・市ヶ谷とのこと。
今までは母の病院のつきそいなどもあり、以前の職場は通えない距離ではないということで、彼には実家から通勤してもらっていたのだが、今回は遠い。
弟にとっては初めての本格的一人暮らしになる。
余計なお世話なのはわかっているのだが・・・姉としては、つい色々と口を挟みたくなる。
「このあたりは物件相場の割りにアクセスがいい」だとか
「不動産屋の物件情報の見方は、ただ上っ面しかみちゃいけない」だとか
「家賃の交渉はこうやってやるんだ。」だとか。
「引越し業者はアフェリエイトやってるところから合い見積もりをとるのだ!」とか
もうウルサイっすね、姉・・・(苦笑)。
うちはOちゃんには姉がおり、わたしには弟がいる。
だから、弟のきもちはよくわかるんだぁ~!といつもOちゃんはいう。
わたしが何かすると「これだから、世の中の姉ってヤツは~」と言うのは、
わたしの弟ではなく、Oちゃんなのである(笑)。
それで、その後他の場所も見たけれど、結局決まったのが、ななななな、なんと!
行ってみてびっくりしたのだが、我々の新居と同じ通りの徒歩3分のマンション。
しかも、なかなかしっかりした造りでいいマンションだ。値切った甲斐があった。
これで弟も中央線なヒトマルチューの仲間入りだ。
偶然ではあるが、Oちゃんも大学時代からの親友が、車で5分の場所に住んでいる。
親しい人が近くにいるというのは、たとえそんなに日常会わないとしてもとても心強い。
それに何をおいても、我らの筒井先生も三鷹市民(今は杉並区民)ではありませんか。
(筒井さ~ん、いずれお引越しされるにしても、このあたりにしてくださいよ・・・(願))と、
たまーにさりげなく近隣の土地情報とかを送ったりしているw。(不動産屋の回し者?)
はりこババァの談でも書いたが、これからは同年代~年下の友人を積極的に開拓
せねばならない。住まいを探している友人がいたら、甘~くささやきかけるのだ。
「チューウォーセン、イイヨォ~ ヒッコシシテ クダサイヨォ~♪」
((『ペリーの肉声』⇒ペルリ提督の開国のお願いのように)
しかし、わたしは東京タワーの見える場所に、オフィスを構えるのが夢だったのになぁ・・・。
ここからはタワーは見えません。ちなみに、小平からは西東京タワーが見えるのだった。
思わぬ隣人・弟の登場 [中央線人(マルチュー)を増やせ!]
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