
連日、お騒がせしてきた「女性は産む機械」発言の柳沢伯男大臣。
もういい加減やっていないだろうと思ったら・・・昨日まだ報道していた!!
もういいよ~、賞味期限過ぎてるよ~。と思いつつ、
そもそもこの人ってどういう育ち方をしたのかなーと少し調べてみました。
すると、意外なところに我が街「三鷹」との接点が!!!
伯男氏、昭和36年東大法学部卒業、その後大蔵省入省している。
実はこの東大在学中に東大「三鷹寮」に住んでいたらしいのである。
当時の寮の寝室は蚕棚方式で、8人が起居を共にしたという。
わたしの友人にも、今、この大学に留学中の中国人大学院生がいるけれど、
当時の三鷹寮を彼が見たら、きっと「今の中国の寮と同じだね~」と言うだろう。
残念ながら、昭和61年にこの三鷹寮は取り壊され、
今は東大・三鷹国際学生宿舎が、その場所に建っている。
現在、この三鷹国際学生宿舎と、三鷹市民の交流イベントもあるのだとか。
いつか機会があったら、友人と参加してみようかな?
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