『柱カバーニャン』
この発明・・・!!!!!!!
わたしはこれを初めて見つけたときは、
リッターメイド(全自動猫トイレ)と同じくらいに感激した。
もう、いかにも苦肉の策ゥ~なところが、
賃貸住まいの飼い主をフルフル~と感動させるのだ。
このカヴァー、柱につけるのにはかなりイイ。
猫にとってはツルツルして初めはストレスたまるかもしれないが、
ここはだめだ。。。と思ったらけっこう切り替え早いのもキャッツらの特徴だ。
一方、壁にこのカヴァーをほどこすのは、少々難儀である。
問題は壁とこのシートの際(キワ)だ。
ココがちょっとでもパタパタ、ピラピラしていようものなら、ものの5分で破壊しつくされる。
貼らなかった方がまだマシだったんじゃない?と思いたくなるような惨状になる。
(ま、実際は時間の問題なんだけどネ)
だから猫との共生には、大切なモノは「猫の気を引かない」ように魅せなければならない。
さしあたって、危険だなと思っているものは、
・OちゃんのPEPSIガンダムキャップコレクション(すべて一徹返し!)
・OちゃんのUFOキャッチャーぬいぐるみたち(噛殺し、八つ裂きの刑)
・Oちゃんの釣竿・ルアー・釣り網(網なんかもう一瞬でボロッですな)
・Oちゃんのギタァ(立てかけたあるモノは、とりあえず倒す、倒す、倒す!)
ぐらいだろうか・・・。
とにかく細かいものは、まずヤラれる、と思っておいた方がよい。
固定しておけばいいというものでもない。
キャッツらは固定してあっても突起しているものは、バシバシ叩いてくる。
しかも、そこが自分より狭そうな場所なら、我先にとデカイ身体を押し込んでくる。
猫との共生を考える上でも、家の中を整理整頓する意味でも、
モノを少なくすること、決まった位置にしまうことが、まず第一のポイントである。
猫との共生を考える・其の壱 [柱カバーニャン]
この記事は約2分で読めます。
コメント