第2回打ち合わせ[構造の強度]

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本日は第2回目のツツイ事務所打ち合わせ。

今回は建物の強度についてお話をきくために、
構造家の小倉さんにもご参加いただく。
[↑H鋼という重量鉄骨↑]

そうそう、前回の第1回打ち合わせの内容を、すっかり興奮して忘れていたけれど、
思い出しました。そう、最終選択肢に残っていたセキスイハイムとの協業の可能性
をツツイ氏とセキスイハイムのK氏に打ち合わせしてもらい、探ってもらったのです。

セキスイハイムの優れた点はユニット工法で、事前に工場でボックス単位で構造体を
作っておいて、現場に持ってきたときには、一日で躯体を組上げてしまうというものです。

その工法をもってすれば、4月に着工したとしても7月には入居できる、とのことでした。
そして耐震性、対候性についても事前のプレゼンでよい印象をもっていました。

専門家の打ち合わせの結果、今回はやはり技術的な問題で、この協業は難しいと
いうことがわかりました。ユニット工法は規定の大きさのユニットを工場でつくるため
一定の品質と、工期を実現できるのがメリットです。しかし一方、その分対応できる
デザイン、構造には制限がでてきます。これは当然のことです。

しかし、検討をして頂けたことで、何よりも私たち夫婦は納得することができました。

そこで、本日の第2回打ち合わせです。
今回の主な打ち合わせ事項は、

・構造、小倉氏の顔合わせ、兼、構造見解について
・断熱、設備について
・融資について
・近隣挨拶について
・プラン修正について
・今後の流れ となりました。

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