表札。
どんな素材にしようかね、、、鉄とか!洋鍛冶イイねぇ・・・
いやいや。やっぱりガス溶接も味あるぅ~
・・・などと考えながら・・・ん?
ふと、表札に氏名を記すのも立派な個人情報の掲示であるなぁ、と思いつく。
電話番号こそ載せないが、住所と世帯主の氏名とはかなり露出度高い方ではないか!?
似たような話に、小学生の名札がある。
最近の小学校には、学童に登下校時「名札」をつけさせない学校が増えているそうである。
名札に名前と家の住所、電話番号を書いてあるということは、誘拐犯に
「子供をさらったらここに電話してくださいね。」というようなものだ、という配慮らしい。
いやー、もう何がアダになるかわかりませんよなぁ~。
世の中が悪くなったというより、世間が進んで知恵をつけてきたんだな。
まぁ、わたしが誘拐されることはないだろうが、、、(でも実はわたし、どこか変質者好き
するオーラを発しているらしい。毎年春先から夏の初めの時期には、必ずと言って
いいほどオカシな人に絡まれたり、追いかけられたりする。)
(美しくもない、特別若くもない、きわめて普通~なワタシの一体何に彼らはそんなに
萌えるのか?単純な痴漢とは違う。まったくもって恐怖!以外の何者でもない。)
変態話はまぁいい。
そうでなくても、架空請求詐欺なども多いこの世の中である。
個人情報なんて、すでに何らかの形で、流出していない方が稀ではないかとすら思う。
で、あれば。。。表札のあり方もよく考えてみる必要があるのでは・・・。
簡単に、表札の成り立ちについて追ってみる⇒詳細は表札の山田製作所
■表札は、明治中頃の郵便配達制の実施で幾分増えた。
■庶民の多くは長屋の入口に、住民の一覧が木札で貼り出されている形式。
(当時、住人の移動や転居もほとんどなかった)
■その後、関東大震災により人口の移動や住宅の建て直しが盛んになり、
表札は不可欠に。
なるほど。郵便配達制と人々の移動の増加で、必要になってきたわけか。
郵便屋さんが配達のために必要だ、ということであれば、郵便屋さんだけにわかるように
な~んてどうでしょう!?
これなら、特定の目的以外には個人情報は漏れないぞ~。
しかし、やっぱり隣近所の名前もわからないなんて!?ってお叱りがありそうですな。
ハテハテ、どうしたものかー 頼み.comにでもお願いしてみるか~(笑)
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