「ニャンダ、このにゃろ~」 by.ぷりん
ほんとうにスゴク元気なプリンなんですが。。。
以前にも書きましたとおり、涙目の症状があり、
よくなったかな~と思っても、やはりぶり返して、
完全によくなるということがありません。
そこで、目の専門医を紹介してもらい、
いってみたりもしたのですが、
猫ウイルス性鼻腔気管支炎というみたてに
変わりはありませんでした。
慢性化しているのは否めないようです。
ただ救いなのは、軽症であること。
涙がにじみますが、
それ以外はいたって元気猫とのこと・・・。
ただ・・・来月で1歳をむかえるプリンに、
以前から避妊手術を考えているのですが、
手術までに少しでも涙目をよくしようと、
治療をつづけるなか、先生からこんな言葉が。
「避妊手術にあわせて、軟口蓋過長症
(気管と食道を隔てる弁のようなものが
通常よりも長くて、呼吸を妨げる)なので、
軟口蓋を切りましょう。
場合によっては、扁桃腺も取ってしまいましょう」
こ、こわい~~~。
正直、そう思ってしまいました。
プリンにとって、それが症状が楽になる手段なの
「かもしれない」ですけれど、
私自身、数年前に扁桃腺を取る手術をして、
かなり大変な目にあったこともあり、
(まぁ、それは、手術したすぐあとなのに、
のどの傷にくっつくような甘栗とか大量にたべて、
かさぶたがはがれちゃったとかイロイロ事情は
あったんですが・・・ごにょごにょごにょ)
プリンにそんな手術が耐えられるだろうか・・・と
ものすごく心配になっちゃったりして。
だって、こんなに小さい生き物なのに。。。
しかも末っ子ですから、よけいに、ねぇ~。
(わたしってば、自分のHPには「すべては心配無用!」
なんて書いておいて、こっちでは、すごく心配している。
ああ、矛盾・・・TvT)
いろいろなリスクも含めて、
もう一度先生に詳しく話しを聞いてみようと思います。
「はやく治すんニャよ~」 by.しゃお~&も~り~姉妹
コメント
そんなにたくさん手術しなくちゃ、
いけないンですか!?
頑張ってくださいね、ぷりんチャン。
一度にやるのが本人にとって楽なのかもしれないけれど、
お腹も切って、喉の方も切るなんて
あ~やっぱり怖い。
プリン・・・顔かわいくなったよねー。
負担が軽いベストな方法が見つかりますように!
やはり身内であるかのように心配してしまいます。
育ての親であるはりこっちさんに全てを委ねますのでプリンにとって一番良い選択をしてあげて下さい。
プリンちゃん可哀想ですね。
はりこっちさんも辛いですよね。良くなるように祈っています。
呼吸を妨げていて苦しいとしたら可愛そうですよね。言葉が話せてどんな症状なのか教えてくれるといいですよね。早く解決策が見つかるのを祈ってます。
★カワムラしゃん
やっぱりね、わたしとしてはちょっとまだ納得いってない
ところがあって~。目の専門病院では、軽症ですって
いわれたのに、どうしてなんだろう?とも思うのです。
★ニンしゃん
そうなんですよ~、やっぱり怖い!
そりゃー、何度にもわけて手術するよりはいいのかも
しれないけれど、そもそもその手術が本当に今のプリン
に「どうしても」必要なのかしら?と思ってしまうのです。
★UP子姉さん
この名前、関係者にはバレバレじゃないですかね?(笑)
ちょっと笑いました!!!今度わたしが考えてあげますw。
さて、プリン。ほんと、最初にうちに来たときは、
ど、どうしよう…というくらいクチャおじさんな顔
だったよね~。UP姉さんと心配したものです。
でも、今はだいぶかわゆくなったでしょお?(親ばか)
小さいころの印象と、あまり顔の印象がかわらないのは、
このクチャ顔のせいかもしれないね。
★ジュリパパしゃん
はい、プリンにとって一番よいであろうとおもうことを
最大限猫語を駆使して読み取ってみます!!!
場合によっては、避妊手術する病院も選び直すかもです。
★かずみさん
この子たちの医療に関する選択は、飼い主に任されている
んですよね。今回、あらためて、わたしがちゃんと勉強して、
主体的に関わらなくちゃいけないんだ!という思いを
新たにしました。セカンドオピニオンを考えてみます。
★あやりんさん
決して苦しいという感じではないんですよね~。
どうなのかなぁ・・・。
避妊手術も、前回はご本猫たちの負担を考えて、2泊3日
にしたら、も~り~としゃおが、異様にやさぐれて帰って
きたので、今回は1泊にしようと思っているんです。
週末病院でもう一度相談して、また皆さんにご報告しますね!