青山あたりで釣り談義 [ユニットバス選びinNORITZ ショールーム]

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先週末は、筒井先生につきそっていただき、わが華門楽家のバスルーム探険に

外苑前のノーリツショールームにでかけた。

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結果、当初のプランよりも、さらによさそうなタイプをひとつ見つける。

上代はだいぶひらきがあったが、実際のところどうかな・・・施工をおねがいしている

友伸さんはNORITZさんが得意と聞いているので、そのあたりに期待。(期待ばっかり)

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さて、問題はその後・・・である。

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ざっくりプランをショールームで作ってもらっている間、3人で待合ルームで

お茶をしつつ、話題はなぜか自然と「釣り談義」へ。

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この暑いのに、まだこの人たちは行く気なのですか・・・?

しかも次回はツツイ氏の奥様まで参戦されそうないきおいである。

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そして、ツツイ氏の口から・・・

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「とりあえずボクは3匹でェー。

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彼女(奥さん)にも1匹くらいは

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釣らせてあげたいナーなんてっ」

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         ・・・今、なんとおっしゃいました・・・ ・・・?

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とりあえず、三匹?

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 (ワンス・モワァ~)

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と、とりあえず、3びき?

 

 (ワ、ワンモーァァアアアアアン!?)

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と、と、とりあえず さんびき ですとぉぉぉーーーーーー!?

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き、聞きました?みなさん・・・!??

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こ、このあたしが、

(も、もしボウズ(釣果ゼロ)だったら絶対嫌だから、暑さを言い訳に

なんとか勝負だけは、回避せねば・・・) ・・・と考えていたところへ、

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とりあえず・問答無用で・前提条件で

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        3匹です。

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ええ、モチロンその時はですね、

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いつもの謙虚で誠実で愉快な建築家「筒井紀博先生」は消えうせ、

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すっかり「卑しい釣り人」のお顔になっていましたよ、ツツイ先生、ハイ。                               

                    
では、さらに今回の釣り談義につき、この後Oちゃんに引継ぎます。


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