猫、猫、猫、猫、ココッナァーツ!♪
ローリ、ロリ、ロリ、ロリ、にゃんーランドォー♪
ううう、みましたか、このぽよぽよニャンを!?
当初短毛種を望んでいたワタシタチですが、
結局このニャンのかわいらしさにホダサレて、
「お、お嬢さんをウチにクダサイッ!」状態。
さらに前回写真にも載せたアメショ柄のニャン様は
短毛で、しかも顔のかわいらしさは4匹の中でもピカイチ。
というわけで、Oちゃんはこのニャン様に惚れボレ。
名前は相変わらず例の本とニラメッコの日々ですが、なかなか決まらない・・・。
さて、今回のお題、「寝室対策」。
われらが華門楽屋は2階がLDKで3階が寝室&ワタシのちいさな作業空間。
Oちゃんはニャンずの行動範囲を1F~2Fまでとし、
3Fには一切上がらせないようにしつけるという。
なぜなら、布団にネコの毛が入るのは、やはりアレルギィーなわたしたちにとって、
かなり冒険なこと、だから。
しかしね、どう考えてみても ソレは、無理だと思うよ、Oちゃん。
まぁ、そうしつけることには反対はしないし、協力もするけど・・・。
まず構造的に無理がありますよ。
だって、2Fから3Fへのぼったさきは2方向に空いているし、
それよりもなによりもキャットウォークが3Fまで続いているじゃありませんか。
これは登るなというほうが無理では。
さらに!一番強力な理由としてあげられるのは、
相手はニャンずですぜ!?
ニャンずナメたらあかーん。
きゃっつらは、「ごはん・おやつ」⇒「ひなたぼっこ」⇒の次に「布団のへこみで寝る」
のが「生き甲斐」なヤツらですぜ?しかもジワリジワリとその勢力を広げてくる・・・。
いや、仮に万歩譲ってにゃんずを3F手前で阻止できたとしよう!
でも、そこでドアのむこうから、
「あけとくれやすぅ~(ボフッ・・・頭をすりつける音)」
「だんなはん、なんで開けてくれはらへんのどすの!?(カシャ!・・・ドアノブに飛びつく音)」
「いやぁー、せっしょうやわぁ~!(シャッシャッ・・・ドアの隙間から手をいれようとする音)」
「開けてくれはらへんのやったら、うち自分でしますわぁ~、だんなはんのどてッ腹に
ジャンピング・アタック決めてエエということですわな。ほな、いかしてもらいますよってに。」
・・・カチャ。
どうします?
ニャンずに根気で勝つには、相当の精神修行が必要ですぞ?
果たして、Oちゃんはどう対策するのか?
本日のお題「対策」でしたが、結局結論は「対策不可能」でした。
ラブにゃんずのみなさん、この問題、どうおもわれますか・・・?
アナタはにゃんずのおねだりに勝てますか?????
お猫様がやってくる!?・其の弐 [寝室対策は可能か?]
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